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ヘアカラー剤 hoyu PROMASTER プロマスター 全面リニューアル につき 大量入荷。



数々のヘアカラー剤のリニューアル & 新ブランド が誕生する中、日本の老舗 ホーユー さん から待望の 全面リニューアル で新カラー剤が 発売されました。


これは大事件なので pic します!


パーデクルールは、

10年前の2009年創業です。


そしてその創業からずっとお世話になっているカラー剤が この ホーユー・プロマスター 。


イギリス ロンドンのカラーリスト

ダニエル・ギャルビン の冠を付けた

このカラー剤。


私が美容師になった頃から、

ずっと存在し続けています。


しかしながら、

カラーリスト歴20年(この間純粋にカラーしかしていません。)の半大御所の

私がこのカラー剤を使い始めたのは、

お店の創業が始めてだったのです。


きっかけは、

先に独立をしていた先輩からのおすすめ。

多分今まで使用して来なかった

カラー剤を使用したかった。


それも決めてだったと思います。


より良いカラー剤を求めての選択。


導入する前までは、

色んなカラー剤のプロダクトに携わり

カラー剤の本質が分かっていたので、

プロマスターという商品についても

決してプラスで考えてはいなかったのが

本音です。


少し、

古い感じがしてて。


そして遊びが無いような。


そんな印象。


実際に使い始めてみても、

パッと特徴がない。


他のメーカーさんは、

鮮やかさを売りにしていたり、


アッシュ系カラー、レッド系カラー

と強みを持っていたり。


システム自体変わっていて面白かったり。


この、

ホーユーさんの プロマスターは

そんな要素は全くないんです。


だから、

面白みが感じない。


私は、

もともとマニアックなカラー設計が得意というか、混色による限界や遊びが好きであったので、絵の具のように色と色を足して作る作業を好んでいました。

特に鮮やかな色同士で補色の関係にあるカラー剤を混ぜこぜして作るブラウンとか。ふつうにブラウンは使わない。つまらない発色にしかならないから。


だからねー。


ものたりなーい!!


って具合にやってはいたのですが、


いつのまにか、

このプロマスターに魅了されて、

ハマってしまった(笑)



美人は3日で飽きると言ったものだ。


この特徴のないカラー剤を、

どのように料理してやろう!


だって、

単品使いでたいして色を出せないのだから、醤油足し塩足し出し入れて、味噌少し入れてみようか、それでも何か物足りないから、何か良い出汁ないかしら…とどんどんマニアックになっていく。


アクセントカラーなんて、

今まで使ったことなかったけど、

今はバンバン使用しているし、

使用したはいいけど、

色持ちが悪いから、

どうやったら色持ちが良い感じで、

アクセントを活かせるか!?

と考える事多しです。

今に至っては、

アクセントの青とアッシュを一対一で使用するくらいやばい使い方をしていたり。

※アクセントカラーとは、発色が良い代わりに色持ちが極端に悪い染料です。一般的な使い方は、アクセントと言うくらいなので、少し追加で くらいに使用します。


もう、

ハマると楽しくてたまらない。


そんな存在になってしまったのだ。


そして、

全面リニューアルの話を聞いた時は…

ロス(笑)


ロスと共に、

カラー設計が気になりました。



また真面目なカラー設計が良いなあ。



このプロマスターに比べると、

他の最近のカラー剤はひとことで

チャラい。


けど、

流行の先取りって感じ。



チャラいけど、

なんだかんだでカッコ良いし、

ワクワクするし。


こちらが強がっても、

ダメね。


心が正直に動いてしまう。


そんなところでしょうか…


そんでもって、

どこかに真面目でカッコよくて

センスが良くて、優しくて、私だけ見てくれる一途な…って探してしまう感じ。



そんな人居ないって…

いや、探せばいるんです。


それが、

全面リニューアルのホーユープロマスター。


なんだかわからん感じに、

褒め称えている(笑)


文脈から、

整形男子(リニューアル的な)みたくなってるけど…

まぁいいか。心は真面目なのだから。



横道それまくりましたが、

特徴を書いていこうと思います。


これ、

美容師さんも読むのかな?

後でチャート貼っつけておこう。


そもそもカラーチャートってあるのかな?手元に届いていないぞ。まぁ良いか。



この、

全面リニューアルのホーユー・プロマスターの大きな特徴は、今までラインナップされていなかった、エフェクトカラーにあります。

このエフェクトカラーについては後で後述します。


まず、

リニューアルとなりましたが、

いくつか色味が統合されました。


L と RV です。

L はマット(緑)とイエローの中間の色味で、色味をくすませてブラウン味を安定させながら発色させるのが特徴でした。しかしながら安定しすぎていて、マット味に欠けていた印象です。

それでも、最近はアッシュとアクセントブルーとの相性が良い事が分かり使用頻度が増えていただけに残念です。


続いて、

RV

RV は赤身のバイオレット。

私はピンク味やツヤを演出するのに結構多用していたのですが、最近はあまり使わなくなっていた色味でした。

紫なので、少し青みが入っています。

なので、彩度を求めようと思った時には、くすんでしまって上手く鮮やかな赤味が出せません。なので補助的な使い方が増えました。少しアンダーを削る(この場合黄色味)必要がある髪に対しての使用。

しかしながら、RVがなくなった事で、アンダーを下げてくすむ事なく発色させるには欠かせないものであっただけにこちらも残念ではあります。


しかし、

この2ラインが減った事によって、

また自分自身進化すると思います。


補わなくてはいけないので、

どのカラー剤で補うか。


答えは無限大にあります。


その他、低い番号の色味。暗い色。

が無くなりました。


そのかわり、

6番中間の明るさが増えました。

これはとても使いやすいという印象です。


暗いブラウンと相性が良さそうだし、

発色の良いエフェクトとのミックスでディープトーン系の色味を作れそうな力を持ってそうです。


私個人的には、

4番削りは残念なのですが、

もともとアクセントとしての使用で、

単品使いはなかったので他で代用していこうと思います。

アクセント利用でマジックで塗ったような暗い色にならず、柔らかな自然な色味を出せていた。


さーて、

次は待望のエフェクトカラーについてです。

ラインナップは4相5色。


E BR = エフェクトブラウン


E BE = エフェクトベージュ


E SG = エフェクトスモークグレー


E NA = エフェクトネイビー


ブラウンだけ 2色 Lv.6,Lv.4

ベージュはLv.8

スモークグレーはLv.6

ネイビーはLv.3


それぞれの印象は、

ブラウンはアンダー(黄味)を削る用&他のエフェクトをくすませるのに適していそうです。


ベージュは結構黄色味強いので、

アンダーが明るい方向けに文字通りベージュ系カラーの調整役と言ったところでしょか。青に振っても赤に振っても使いやすい。


スモークグレーはブルーグレーです。

ここらは流行りのブルージュ系、または、ベージュと合わせてグレージュ系の色味出しに使えそう。いずれにしても色味が強いので、クリアか他のカラーと混ぜてが一般的な使い方はになりそうです。


最後にネイビー。

これはもう流行りでしかないですね。

今までなかったんです。この色。だから他のカラー剤メーカーを使用するしかなかったり、無理やりアクセントカラーやダブルタッチ(重ね塗り)で色表現するしかなかった。今の時代何かと便利な色だと思います。


ここまでで概ね

語り尽くした印象ですが、

もう一つ!


ピグメントの存在。


書いていて疲れたので、

後日まとめようと思うも、

今書かないと後で描かなくなるので、

今まとめます。


プロマスター・ピグメントは、

微アルカリ、弱アルカリと呼ばれる

極力髪にダメージを与えない為に作られたカラー剤です。

最近ここに力を入れている

カラーメーカーさん減っている中で、

こちらも全面リニューアルです。


概ね、

通常のプロマスターと同色ラインナップです。

私、実はこのプロマスター・ピグメントのリニューアル、待ってました。


というのも、

今後、カラーリングにおける、

ダメージ問題は本格的になるだろうなと予測していたからです。


私も何とか、

減力(ダメージを増やさない方法)でカラーをしていますが、どうしてもアルカリ濃度ないしpHのアルカリ値が高いヘアカラーはどうにかならないものかと思うところではありました。


そして、

昔のプロマスター・ピグメントにいたっては発色から色持ちから黒髪との馴染みの問題からあまり使用感が悪かった印象です。それでも、ダメージレスにカラーが出来るというのは魅力であっただけにもったいない。そう思っていました。


今回の全面リニューアル伴って、

そこらへんの問題も解決してきています。まず、黒髪どの繋がりが良くなった。

これは大きいですね。ムラができないという事でーす。


さらには発色具合。

こちらも問題なく操作出来ます。


色の持ちも良くなっている印象。

ただ、アルカリ値が少ないので若干の補色色彩によるところの色持ちの発想が必要ではあると思います。


うん。

上手くまとまっているのかまとまっていないのかは分かりませんが、


この全面リニューアルには、

とにかく 興奮しております。


最近は他にも優秀なカラー剤が、

どんどん出てきています。

アレルギー対策や、

色持ちが対策。

ダメージを数パーセントでも回避するものであったり。

まさにカラー剤戦国時代です。

その中であって、

後発ながら良いとこどりで、

さすがホーユーさんはやり方がうまいな笑

というところもありますが、

文句なしの仕上がりでした。


開発者の皆さんや、

開発に関わった美容師さんの

熱量が伝わるリニューアルでした。


皆さんお疲れ様でした。


そして、

私もお疲れ様でした笑


書き疲れたー…








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